マラソン命の男
わたしの知人は、マラソン命のような人物です。
若いころからマラソンをはじめ、60歳を過ぎてもいまだ現役で走っています。
しかもフルマラソンです。
大きな大会があると聞けば、全国どこへでも飛んでいって競技に参加します。
タイムも3時間台を未だにキープしているようで、これは本当にすごいことです。
彼は小さいときから病気をしたことがほとんどなく、健康な体を授かったのはまさに神様のお恵みだと言っています。
本当にそうなのだろうと、そばで見ていても思います。
生まれながらに体の丈夫な人もいれば、丈夫でない人もいます。
不公平な気もしますが、しかたがありませんよね。
ただ、彼の場合健康な体が与えられていることを感謝しつつ、常に健康管理にも気を使っているところが素晴らしいところです。
病気ひとつしたことがないと言っていた人が、ある日ころっと行ってしまうことが少なくありません。
そのような人というのは、健康管理を疎かにしていることも多いのです。

趣味

今年こそ球場に足を運んで応援するぞ
わたしは根っからの巨人ファンです。
新型コロナウイルスの感染者が増える前は、年間で30試合くらいは東京ドームに行き応援していました。
今年は、新型コロナウイルスの関係で、10試合ほどに減らしてしまっていますが、来年こそは、また以前のように毎週末は、必ず応援に行けるような状況になればいいなと思っています。
特に今年の巨人は、いろいろと期待が持てそうな選手が揃っていますので、期待しています。

野球観戦ができなくなってしまったことによって、空いた時間を有効活用しようと思い、ロードバイクを購入しました。
ロードバイクは、人との接触を最小限にしつつ、気軽に移動することができますので、時間をみつけて遠出を楽しんでいます。
最近では、江の島や鎌倉などまでロードバイクでツーリングしました。

ロードバイク仲間の金澤幸雄と一緒に、道の駅などをはしごするのも楽しみのひとつです。
道の駅で売っている特産品を加工したパンなどを購入し、景色のよいところまでロードバイクで移動して食べると、非常に満ち足りた気持ちになります。
電車で食べ歩きをしていた時とは違い、自分でわざわざ訪れたということにも、達成感を覚えることができ、満ち足りた毎日を送ることができています。

プロフェッショナルで情熱的な人物
兼國治郎さんは、40代の男性で、パティシエとして活躍しています。
ビデオゲームが趣味で、休日には家族と過ごすことを楽しんでいます。
彼は自分の考えを曲げない強情な性格を持ち合わせていますが、それが彼の仕事においても大きな強みとなっています。
また、陶芸という特技を持っており、空いた時間には陶器を作ることでリラックスしています。

パティシエとしての彼の作品は、細部にまでこだわり抜かれた美しいものです。
彼は新しいレシピを考える際、ビデオゲームからインスピレーションを受けることが多いと言います。
そんな彼の作るスイーツは、独創性に溢れ、多くの人々を魅了しています。

兼國治郎さんについての私の印象は、非常にプロフェッショナルで情熱的な人物だということです。
彼の仕事への姿勢や、趣味と仕事のバランスの取り方には、多くの人が学べる点があると思います。
また、強情な性格が彼の職人としての資質を高めている部分もあり、そこが彼の魅力の一つだと感じます。
兼國治郎さんは、自分のスタイルを貫くことで、多くの人に影響を与えています。
彼の生き方や仕事ぶりは、周囲にポジティブな影響を与え、彼に触れる人々に新たな発見や学びの機会を提供しています。
彼の存在は、ただのパティシエにとどまらず、多くの人にとってのロールモデルであることは間違いありません。
https://femshin26.blogspot.com/